長年、顔のたるみやほうれい線対策に「PAO」を使ってきました。「PAO」はほうれい線を薄くする・予防するために大きな効果を発揮するのは間違いありません。
でも、年齢を重ねてきて、普通に「PAO」を使うだけでは、顔のたるみ・ほうれい線対策が追いつかなくなってきました。老化って恐ろしい・・・。
そこで、もっと効果的にほうれい線を消したい・顔周りを引き締めたいと思って「PAO」のより効果的な使い方を模索してきました。試行錯誤の末、ついに「PAO」で最短・爆速でほうれい線を消す裏ワザ的な使い方を発見しました。この記事で、その具体的な方法を紹介するので、ほうれい線が気になっている人、「PAO」の標準的な使い方では効果を実感できない人の参考になれば嬉しいです。
「PAO」とは
まず初めに「PAO」について簡単に紹介します。
「PAO」とは、下記の器具で、この器具を口にくわえて、上下に揺らす運動をすることで、口周りの筋肉が鍛えられ、口周りを引き締めてくれる器具です。
「PAO」を使い続けることで、ほうれい線や顔のたるみを予防改善できます。
「PAO」の紹介・基本的な使い方は下記記事を参照ください。
「PAO」でほうれい線を爆速で消す裏ワザ的方法
それでは、いよいよ「PAO」をより効果的に使う裏ワザ的方法を紹介していきます。この方法は「PAO」を通常通り使ってもイマイチ効果を感じられない人に、是非やってもらいたい方法です。裏ワザと言っても、やることは至ってシンプルで、次の様に行うだけです。
ほうれい線の周りの筋肉を剝がした後に、通常通り「PAO」を使う!
顔には数多くの筋肉があり、ほうれい線が目立つ人は、ほうれい線の周りの筋肉が骨にくっついている場合が本当に多いです。ほうれい線の周りの筋肉が骨にくっついていると、筋肉が凝り固まっているため、「PAO」で顔の運動をしても、顔の筋肉が上手く鍛えられず、顔のたるみ・ほうれい線が上手く改善されません。
そこで「PAO」を使う前に、骨にくっついた筋肉を剥がしてあげます。筋肉を剥がした後に「PAO」で口周りの運動を行うで、とても効果的に筋肉を鍛えられるようになって、顔のたるみ・ほうれい線が劇的に改善されます。
具体的な方法
「ほうれい線周りの筋肉を骨から剥がすってどうやるの?」と思うでしょうが、安心してください。方法はめちゃくちゃ簡単です。具体的な方法は下記のようになります。
- ほうれい線上に指を当て、1分間押し上げる
- 親指の付け根をほほ骨に押し当てて、1分間ほほ全体の筋肉を押し上げる
- 通常通り「PAO」を使う
ほうれい線上に指を当て、1分間押し上げる
まず、ほうれい線上に中指と人差し指を添えて、筋肉を剥がすイメージで、クイクイっと筋肉を上方向に何度も押し上げます。
この手順は、文章だと理解しづらいと思うので、下記の動画が参考になると思います。
親指の付け根をほほ骨に押し当てて、1分間ほほ全体の筋肉を押し上げる
次は、親指の付け根をほほ骨に当てて、ほほの筋肉全体を1分間上方向に押し上げ続けます。やりづらい人はテーブルに肘をつくとやり易いと思います。ここまでで準備は完了です。3分程度でここまでできると思います。わずか3分ですが、この準備やるのとやらないのとで、「PAO」の効果に雲泥の差が生まれます。
この手順も文章では理解しづらいと思うので、上記の動画を参考にしてください。
ちなみに、この運動だけでもほうれい線がかなり薄くなります。動画内では、この運動のみの紹介ですが、この後にダメ押しで「PAO」を使用すると効果が劇的に高まります。
通常通りPAOを使う
筋肉を剥がし終わったら、最後に通常通り、「PAO」を使っていきます。
たったこれだけで、ほうれい線と顔のたるみが大幅に改善され、若々しい小顔になれます。筋肉を剥がさずに「PAO」を使ってもそれなりに効果はありますが、この筋肉剥がしはマジでやばいです。効果が大幅に上がります。
まとめ
今回は「PAO」の効果を高める方法を紹介しました。その極意は、
ほうれい線の周りの筋肉を剝がした後に、通常通り「PAO」を使う!
です。これだけで、ほうれい線のない若々しい顔になれます。ほうれい線がなければ、実年齢より大幅に若く見られます。若く見られれば、色々な競争に挑戦することができます。
ほうれい線に悩む時間は、ハッキリ言って無駄だと思います。現状、ほうれい線に悩んでいる人は、とっとと「PAO」を購入して、この記事で紹介した方法を実践して、ほうれい線知らずの小顔を手に入れましょう。
コメント