【生活費】30代独身の1ヶ月の生活費と内訳を公開!【地方での一人暮らし】

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ライフハック

色々なブログで1ヶ月の生活費を公開しているのを見て「すげー面白い!」と思ったので、私も1ヶ月の生活費とその内訳について書いてみようと思います。

また折角なので、記事を書いて現状の出費を整理しつつ、何か改善点がないか検討していきます。

一か月の生活費

1ヶ月の生活費
  • 家賃:80000円
  • 光熱費:14500円
  • 食費:25000円
  • 日用品:2000円
  • 通信費:3000円
  • 美容・医療費:8000円
  • 交通費:15000円
  • 衣服:1000円
  • 奨学金返済:22000円
  • サブスク:2500円
  • 交際費・その他:20000円
  • 合計:193000円

家賃は高め

1人暮らしにしては家賃がかなり高めですが、家賃をケチるとストレスになるため、家賃はケチらない方針です。ストレスを抱えると必ず他の部分で発散しようとするため余計に出費がかかります。また、私はインドアで、休日には家で勉強したり、副業をしたり、体と心を休めたりして過ごすことが多いです。こういった時間をストレスフリーで過ごすために、家賃を出し惜しみしていません。賃貸に求める条件は下記。

賃貸に求める条件
  • 会社に近い
  • 築浅の綺麗な家
  • 住民の民度が高い

この条件を満たす物件となると必然的にこのくらいの価格になります。

会社に近い

「通勤時間」は損失以外何物でもないため、できるだけ会社近くに住むようにしています。通勤時間が短いため、勉強・副業に当てられる時間が増えます。

築浅の綺麗な家

私は虫が大の苦手なため、新築で綺麗な家を条件にしています。

綺麗な家に住むと、虫と遭遇する機会は減るし、内装が綺麗、設備が最新ということもあり、快適に過ごすことができます。

住民の民度が高い

これも大きなメリットですが、家賃の高い家に住むと住民の民度が高いくなります。ある程度裕福な家庭の方がマナーがきちんとしています。

ゴミ出し等のルールもしっかり守られているし、非常識な騒音を立てる人もいないので、ストレスなく過ごすことができます。

光熱費

光熱費の内訳
  • 電気代:6000円
  • ガス代:6000円
  • 水道代:2500円

家が広め、プロパンガスということもあり、一人暮らしにしては光熱費も高め。電気をこまめに消すなどの工夫はしていますが、過度な光熱費の節約は、節約できる額と見合わないくらいのストレスがかかるのでしないようにしています。

家での余暇時間・勉強時間を快適に過ごすためにはこの額の出費なら安い方だと考えています。

食費

一か月の食費は約25000円です。基本自炊で、お米や食材をふるさと納税で貰ったりしているので、かなり安く済ませることがでいています。食事は鶏肉などの低価格・高タンパクなものにするように心がけています。

月に5回程度外食で済ませることもありますが、安いチェーン店ばかり行くので、外食を含めても25000円で済んでいます。

日用品

日用品は月2000円程度です。

購入している日用品は、ティッシュ・トイレットペーパー・シャンプー・ボディーソープ、洗剤などです。一人暮らしなので一か月で使い切ることは無いため、平均してこのくらいの金額に収まります。

通信費

通信費(スマホ)は3000円です。ahamoを契約しているので、爆速の通信がこの価格で利用できています。

大手キャリアを使っている人は、格安プランに乗り換えれば、使用感はそのまま、月5000円程度節約できるので、絶対乗り換えることをおすすめします。

美容・医療費

美容・医療費の内訳は下記です。

美容・医療費の内訳
  • 医療保険:5000円
  • 歯の定期健診:1000円
  • 美容院:2000円

医療保険

だいぶ昔に加入した医療保険ですが、正直なところ、会社員をやっている人は医療保険は不要だと思います。なんとなく入り続けていますが、これを機会に解約を検討しようかと思います。

歯の定期健診

虫歯と歯周病が怖いので3ヶ月に1回、3000円の歯の定期健診に通っています。虫歯になって歯を失うと、生活に大きなストレスがかかります。もちろん治療に大きな金額がかかります。そして何より、歯が汚い人は周りに嫌悪感を与えます。こういったことを防ぐために、歯の定期検診はマストだと考えています。

美容院

2か月に1回程度美容院に通います。一時期は自分で切ったりしていたんですが、髪は美容院で切った方が良いという結論に達しました。

美容師さんに頼めば、周りに不快感を与えない髪型にしてくれます。

交通費

私は地方に住んでいることもあって、安い軽自動車を保有しています。本当は車は維持費が高いの手放したいのですが、通勤や買い物の時間短縮に貢献してくれていることもあって当面は保持する予定。

現状では車にかかる費用はガソリン代・車検代・自動車保険です。これらの合計が月当たり15000円くらいです。

衣服

衣服代は月1000円もかかりません。30題にもなると各シーズンの服が揃ってしまいます。古くなったものを時折買い替えるくらいのもので年間に1万円も使いません。

奨学金返済

大学・大学院と奨学金を借りており、その返済が月に22000円です。

一括で返済することもできますが、利子が1%以下ですごく安いので、一括返済していません。一括返済しない分、新NISAに積み立てています。

サブスク

利用しているサブスクは下記です。

利用中のサブスク
  • Amazon Prime:500円
  • Kindle umlimited:1000円
  • NHK:1000円

Amazon Prime

これは必須。加入していない人の方が少ないかもしれませんが、まだの人は是非加入しましょう。

Amazon Primeに加入すれば、Amazon 商品の送料無料・映画見放題などの特典があります。

Kindle umlimited

本を読むなら加入必須。余裕で元が取れます。少しでも学ぶ意欲がある人は加入しておきましょう。

NHK

NHKをサブスクと言ってい良いかわかりませんが、ちゃんと払っています。1年分を一括払いすれば若干安くなります。

交際費・その他

交際費・その他の費用は、月20000円程度です。友達が少なく、外出の頻度が少ないため交際費は少なめですが、たまに友達と出かけたり、食事をする場合には、惜しまず使うようにしています。

毎日飲んでるプロテインや、その他のこまごましたものを購入する際の費用もここに含めています。

まとめ

今回は私の1ヶ月の生活費とその内訳を紹介しました。私の持論は、家には拘れ!それ以外はほどほどに!です。

条件の良い家に住めば、余計なストレスが下がり、その他の費用は必然的に下がります。ストレスがかかると発散するためにお金がかかります。

今回記事を執筆することで、改善点も見えてきました。その点は随時改善していこうと思います。この記事が、自身の出費を見直す機会になれば幸いです。

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