大学時代にやってよかったこと、やればよかったこと！

大学時代は、時間に余裕があり、手持ちのお金は少ないですが、比較的自由に使えます。この時期に、どんなことをやるかによって人生に大きな差が生まれます。

この記事では、私が大学時代にやっておいて良かったこと、やっておけばよかったことを実体験を元に紹介していきます。

やってよかったこと＆やればよかったこと

これらが大学時代にやっておいて良かったこと、やっておけばよかったと後悔していることです。これらはすべて、やるかやらないかで、後の人生に大きな差を生じます。

大学時代にやっておけば、確実に人生を有利に遅れます。以降でそれぞれの詳細を紹介します。

読書

よく言われることですが、質の高い本を読むことで、人生が有利になります。本は、他人が数年かけて構築した「ノウハウ」「知識」「経験」を１０００～２０００円、かつ、数時間で自分のものにできます。

世の中、情報の有無だけで大きく差がつくようにできています。知能や身体能力以上に「知っているか、知らないか」が大きいです。年に２～３冊読むだけで大きな差が生まれます。他の人より有利に人生を進めてくためにも、悪いことは言わないので空いた時間で本を読むことを習慣にしましょう。

安く読書を習慣にしたいなら、「Kindle Unlimited」に登録しておくことをおすすめします。

プログラミング

これからは「プログラミング」の時代です。プログラミングに関する基礎知識を持っているかどうかで差が生まれます。

「将来、AIがプログラミングを作ってくれるから、今更プログラミングなんて無駄」という意見を耳にします。こう考えて、プログラミングについて無知のままでいるのはヤバ過ぎです。

コーディング自体は、AIが行ってくれる時代になっても、プログラミングの知識を持っていると確実に高収入な仕事にありつけます。プログラミングスキルを持った人であれば、その職場に合ったプログラムを構築できます。私は化学系の大手メーカーに勤めていますが、プログラミングスキルを持った人を好待遇での新卒・中途採用を開始しています。

基礎的な知識だけでも大学生のうちに学んでおきましょう。私は、勉強していなかったので、今さら、プログラミングスクールに通っています。

ヒゲ脱毛

ヒゲを剃り忘れて、青ヒゲで外出した時に限って、気になっているあの子にバッタリ会ったりするものです。人生はそんな風にできています。

ヒゲ面、青ヒゲとかは女性にとって最悪です。足きりラインに引っかかってしまって終わりです。女性と遊ぶことは大学時代の醍醐味の１つです。大学時代の大きな楽しみの機会を失わないためにも、早めにヒゲ脱毛しておくことをおすすめします。

「ヒゲ脱毛って高そう」と思っている人も多いかもしれませんが、湘南美容外科なら１７０００円程度でヒゲ脱毛ができます。２週間くらいバイトして、とっととヒゲ脱毛しておきましょう。１度脱毛しておけば、残りの人生ずっと恩恵を受け続けることができます。早くやればやるほどお得です。

湘南美容外科のヒゲ脱毛の詳細は下記の記事を参考にしてください。

筋トレ

大学生になると筋トレを開始する人がたくさんいます。これは大変良い傾向です。私は、学生時代に筋トレをしなかったことを後悔しており、社会人になってから始めました。是非、時間のある大学生のうちに筋トレを始めましょう。

筋トレに取り組むことのメリットは計り知れません。カッコよくなる、メンタルが向上する、健康になる、栄養に関する知識が身に付く、他のスポーツも上手くなる・・・などなど数えだせばキリがありません。

「ジムに通うお金なんてない」という方は、ダンベルかドアジムを買えば、家でも筋トレできるので、急ぎ取り組んで欲しいです。

スポーツ

大学生のうちに何か部活やサークルに入って、スポーツに打ち込むことも大切です。スポーツに打ち込むことで、メンタル維持、将来の思い出になる、交友関係が広がる、身体能力が向上して他のスポーツも上手くなるといったメリットになります。

高校時代から行っていたスポーツを継続するも良し、心機一転新しいスポーツに取り組むも良し、大学時代にはスポーツにも打ち込んでおきましょう。

メンズ美容

大学生のうちから美容に気を付けておくと、３０代くらいから肌質に大きな差が生まれます。

何も高い美容液や乳液を買えと言ってるのではありません。安いものでも十分な効果が得られます。「スキンケアを習慣化すること」と「スキンケアを通して、肌についての知識を身に付けること」が大事です。

この習慣や知識は一生役に立つ知識となりますし、３０代になると一気にモテるようになります。私が使っている化粧水・乳液は下記。色々勉強・検討した結果、コスパ重視のもので十分な効果が得られることがわかりました。

投資（の勉強）

大学生のうちから、投資の勉強をしておくことを強くおすすめします。実際に株式を購入したりする必要はありませんが、「投資とはどういうものか？」ということは、知っておいた方が有利です。

社会人になるとわかりますが、給与だけでお金持ちになることはほぼ不可能です。世の中のお金持ちに投資をやっていない人はいません。逆に言うと、投資をしない人はお金持ちになれないし、経済的自由を手に入れることもありません。

また、投資を勉強すると、お金持ちになれる以外にもたくさんのメリットがあります。例えば、世の動きを把握できる、税金に関する知識が身に付くなどなどです。

まずは、証券会社を開設する（もちろん無料）、投資の入門本を読んでみるといったところから始めましょう。私は「楽天証券」を使っています。使いやすくておすすめの証券口座です。

就活（の準備）

大学３年生くらいになると全員就活の準備をすると思いますが、もっと早く準備をすることをおすすめします。

就活は早めに準備を開始すればするほど有利になります。就活で苦労する人のほとんどが企業研究の時間が短すぎです。就活に苦労したくない人は、早めに就活サイトに登録して、めぼしい企業の理念、業務内容、労働条件などの情報を研究しておくことをおすすめします。下記のサイトが使いやすく、親切でおすすめです。下記以外にも「リクナビ」や「マイナビ」なんかの大手サイトにも最低１つは登録しておきましょう。

勉強

「学生の本分は勉強だ！」とよく言われますが、私はそうは思いません。大学時代には、勉強以外にも色々な経験をするべきです。

もし、将来の夢が決まっているなら、それに関する勉強をするのは良いと思います。例えば、私の様に化学者になりたいなら、化学の勉強をするような感じで。

将来の夢が決まっていて、それを叶えるために勉強が必要なら、大学生のうちに勉強しておくのはとても良いことだと思います。

まとめ

今回は、「大学時代にやってよかったこと、やっておけばよかったこと」を紹介しました。

もう一度まとめると次のようになります。

これらは、やっておいて絶対損しないことです。大学生の間はもちろん、社会人になってからも役立ち、人生を有利に進めることができるようになります。

お金が必要なこともあるので、自分のできる範囲から取り組んでいって下さい。健闘を祈っています。